🙂 絵文字と顔文字の違い|記号・スタンプとの違いも解説

絵文字は😀のようにUnicodeに登録された「絵の文字」、顔文字は(^_^)のように記号や文字を組み合わせて作った顔です。記号やスタンプも含めた4つの違いを表で比べ、どんな場面でどれを使うとよいかを紹介します。

絵文字・顔文字・記号・スタンプの比較

種類正体例
絵文字Unicodeに登録された絵の文字。コピペでき、端末ごとに絵柄が少し違う😀 ❤️ 🎉 🐶
顔文字記号や文字を組み合わせた顔。どこに貼っても同じ文字のまま(^_^) (´・ω・`) m(_ _)m
記号Unicodeの記号1文字。フォントによって形が変わる♥ ★ ※ → ♪
スタンプ文字ではなく画像。アプリの中でだけ送れ、文字としてコピペはできないアプリで買う・もらうイラスト

絵文字:日本生まれの「絵の文字」

英語のemojiは日本語の「絵文字」がそのまま世界に広まった言葉です。英語のemotion(感情)と似ていますが、語源は関係ありません。

1999年に日本の携帯電話サービスで使われ始め、2010年にUnicodeに正式に登録されたことで、世界中の端末で同じ文字としてやり取りできるようになりました。文字なのでコピーや検索ができ、同じ😂でもiPhone・Android・Windowsで絵柄が少しずつ違います。

顔文字:正面から見る日本生まれの文字の顔

顔文字は、記号や文字を組み合わせて表情を作ったものです。英語圏の:)のように首をかしげて見る形とは違い、(^_^)や(´・ω・`)のように正面から見る形が日本の特徴です。

ただの文字なので、多くの端末で同じ形のまま届くのが強みです。m(_ _)mのように動作を表したり、ほかの言語の文字を借りて細かい表情を作ったりできます。

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エモーティコンと顔文字の関係

英語のemoticonは、emotion(感情)とicon(アイコン)を合わせた言葉です。1982年にアメリカの大学の掲示板で、冗談の投稿の目印として:-)が提案されたのが始まりとされています。

日本の顔文字はこのエモーティコンの日本版といえます。英語圏では顔文字をkaomojiと呼び、かわいい文字の顔として人気があります。

記号:♥と❤️は同じハート?

記号は♥★※のようなUnicodeの文字で、絵文字よりずっと前から使われてきました。名前の飾りや資料の見出しなど、絵より文字らしさが欲しい場面に向いています。

♥(記号のハート)と❤️(赤いハートの絵文字)は別の文字ですが、どちらも後ろに目に見えない「絵文字で表示して」という印が付くと絵に、付かないと記号で表示されることがあります。アプリによって同じハートが記号に見えたり絵に見えたりするのはこのためです。

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どの場面で何を使う?

会話で気持ちをさっと伝えるなら絵文字がいちばんです。相手が古い端末だと新しい絵文字が□で表示されることがあるので、そんなときは顔文字が確実です。

ニックネームや資料の見出しなど、絵が入ると浮いてしまう場所には記号が合います。大きな表情で盛り上げたいときはスタンプを使うとよいでしょう。

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よくある質問

絵文字と顔文字は同じものですか?

違います。絵文字は😀のように端末が絵として表示する文字、顔文字は(^_^)のように記号を組み合わせた文字の顔です。どちらもコピペして使えます。

スタンプはコピペできますか?

できません。スタンプは画像なので、文字のようにコピーしてほかのアプリに貼ることはできず、そのアプリの中でだけ送れます。

送った絵文字が相手の画面で□になります。

相手の端末がその絵文字にまだ対応していないためです。新しい絵文字ほど起こりやすく、端末を更新すると表示されます。急ぐときは顔文字を使うと確実です。

新しい絵文字は誰が決めていますか?

Unicodeコンソーシアムという国際的な標準化団体が、ふつう年に1回新しい絵文字を決めます。提案は誰でもでき、絵柄は各社がそれぞれ描いています。